甲宗八幡神社

3世紀頃神功皇后が朝鮮三国を攻めたときに用いた鉄製の兜を祀っている神社で、室町幕府を築いた足利尊氏が九州から上洛の際に訪れたとも伝えられている。 場所は、門司港レトロとめかり公園の中間あたりです。 この兜は、50年に一度しか見ることができません。2008年(平成20年)に大祭がありました。次回見られるのは2058年です。この神社の名前甲宗は、ご神体の兜のことを指している。


甲宗八幡



※雨の中の撮影でした。ここの撮影は目的ではありませんでしたが、しばらく撮影していないのでついでに撮影しました。 天気の良い日は撮影しにくいのです。 反射する為、自分が写ってしまいます。( ;∀;)曇りがベストです。


三 網 石

甲宗八幡神社前の海に停泊する三韓の船を繋ぎ留めるために綱をかけたとされる岩。
(写真は別館に掲載)

火野葦平詩碑

葦平の詩碑が2つ甲宗八幡神社の境内にあります。1つは昭和43年5月に建立されたもの。もう一つは、昭和57年8月に建立されたものです。こっちのはあしへいと最後に書かれています
(写真は別館に掲載)


門司港案内へ戻る


HOME