観光トロッコ列車「潮風号」

2009年4月26日から運行が始まった。門司港からめかりまでの観光トロッコ列車。駅名は入札制、名称も入札制でした。路線名は、山口銀行が落札をし「やまぐちレトロライン」。駅名は、門司港駅のところが、JR九州が落札して「九州鉄道記念館前」、レトロ駐車場近くは、出光美術館が落札をし、 駅名は、「出光美術館駅」、ノーフォーク広場のところの駅は、まんねん亀が落札をし、駅名が「ノーフォーク広場(日本料理『ら・むゑっと』入り口)駅」。めかり公園は、落札がなく、 北九州市が命名をし、駅名は、「関門海峡めかり駅」に決まった。


トロッコ



※JR貨物の引込み線を回収してトロッコ列車を走らせらしたものです、一度案は消えたのですが、2003年(平成15年)から観光客の減少で再度浮上をし、2008年(H20年)3月に申請。路線の所有は北九州市で、運行は平成筑豊鉄道。2両編成のトロッコを小型のディーゼル機関車を前後につけて運行。100人乗り。「潮風号」。駅は4駅、距離は2.1キロを10分かけて走る。駅名は、企業の入札制です。

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