門司港 観光トロッコ列車「潮風号」

2009年4月26日から運行。4月から11月までの土日祝日と、夏休みに運行をしだした。門司港からめかりまでの観光トロッコ列車「潮風号」。観光列車ね。2013年から折り返し時間を5分から10分に変更。2024年は4月から2025年3月まで毎週土日祝日運航と夜数本運行。お盆期間運行。



めかりトンネル入り口2009年5月31日撮影

ヘッドマーク

2号車内2009年4月11日撮影

めかりトンネルに入る前

ヘッドマーク

車内



トロッコ天井に映し出される魚拓

魚拓

開業日の始発列車めかり駅にて

トンネルに入ると天井に映し出される魚拓

開業日の1番列車めかり駅にて



※JRの引込み線を回収してトロッコ列車を2009(平成21年)4月26日から運行したもので、路線名は、山口銀行が落札をし「やまぐちレトロライン」。駅名は、門司港駅のところが、JR九州が落札して「九州鉄道記念館駅」、レトロ駐車場近くは、出光美術館が落札をし、 駅名は、「出光美術館駅」、ノーフォーク広場のところの駅は、まんねん亀が落札をし、駅名が「ノーフォーク広場(日本料理『ら・むゑっと』入り口)駅」。めかり公園は、落札がなく、 北九州市が命名をし、駅名は、「関門海峡めかり駅」に決まった。当日の指定席は、記念館駅とめかり駅にて発売。(乗車率100%とは、1号車42席と立ち席10名、2号車座席36席、立ち席12名で2両の定員は100名:車掌が1名スタッフ1名乗るので、乗客は98名乗った時点で乗車率100%。[国土交通省への届け出より])

2009年10月7日に、第8回日本鉄道賞の特別表彰「廃線文化観光賞」を受賞しました。これは、JRや民間鉄道会社、国土交通省などで構成する実行委員会が「鉄道の日」に合わせて表彰しているものです。 受賞理由は運行休止となっていた臨港貨物線を利用するなど総事業費約3億円での運行にこぎつけたことと門司港レトロ地区の観光客誘致をしたこと等が評価されたようです。


門司港レトロ


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